教科書の問題では、いとも簡単に求めることができる大きな立体の体積。しかし、どのくらい大きいのかを実感することはできません。そこで、塩ビ管を使って１辺が１ｍの立方体を実際に組み立てて、その中に入ってもらいました。好奇心いっぱいの５年１組の子供たちは、できるだけ多くの友達を模型の中に入れようと、互いに声を掛け合っていました。

　現在６年生は、図画工作科の授業で「わたしのお気に入りの場所」という学習をしています。

　池小の中で思い出が詰まった場所を、自分なりの表現で表します。遠近法を使ったり、色や大きさをデフォルメしたりと高学年らしい表現が光ります。

　無言清掃で隅々までピカピカにしている掃除の時間。６年生は、自分たちの担当場所だけでなく、１年生の教室へお手伝いに行っています。１年生に掃除の仕方を教え、「重たい机を頑張って運んで力持ちだね。」など優しく声を掛けていました。

　６年生の理科では、「ものを燃やす働き」を学習していました。本日は、酸素・二酸化炭素・窒素のうち、どの気体に物を燃やす働きがあるかの実験です。安全に気を付けて、熱心に取り組むことができました。

 　５年生の算数では、直方体や立方体の体積について学習しています。

　「１㎤の立方体がいくつあるかな？」と立体図形を動かして学習しました。

　　友達と協力して、楽しみながら取り組んでいます。

埼玉県教育委員会からお知らせです。

「埼玉県公立高等学校入学者選抜方法の改善について」埼玉県ホームページに掲載されました。

https://www.pref.saitama.lg.jp/f2208/nyushi-kaizen.html